自分の人生を生きるために必要なことは、ニーチェが教えてくれる

コーチング,カウンセリング,自分磨き,人生を変える,自分の人生を生きる

「会社を辞めて独立したい」
「やりたいことにチャレンジしたい」

実はこれ、今日お話する物語のキャラクターたちの言葉なんです。

自分の思いと裏腹に、なかなか行動出来ずに1年前と変わっていない。そんな方にぜひオススメしたい記事です。

今のあなたの状況を知ることで手放すものと次に何をすればいいかを知ることができます。

こんにちは!メンタルデザイナーのYUJIです。

このブログでは、心理学とデザイン思考を融合させたコーチングやカウンセリング、メンタリング、コンサルを通して『心と人生をデザインする』サポートをしている僕が、実体験と共に《人生を変える幸せ自己創造メソッドDesign me》のエッセンスをお伝えしています。

メンタルデザイナーYUJI

【心と人生をデザインするとは】自分は本当はどうしたいのか、何になりたいか、どう在りたいかを明確にし、自分を整えクリエイティブな戦略で望む人生を創造することです。

20代半ば、夢に挫折した僕はニートとなりパリへ逃避。結婚後、転職ジプシーとパニック障害で不安と失敗だらけの日々を過ごす。しかし自分をデザインする方法を見つけてから数々の自己実現を果たす。それから10年以上、経済的、精神的、時間的自由を得て、3人の子育てをしながら望む自分の人生を過ごしている。

5,000人以上の起業家、経営者、親や子ども達のクリエイティブな問題解決と目標達成にアーティスト兼メンタルデザイナーとして携わった実績と、心理学やクリエイティブ思考を融合したメソッドで、コーチングやカウンセリングを通して、たくさんの人の心をデザインし人生を変えるサポートをしている。

自己実現や目標達成ができない、悩みや問題の解決ができない理由はたった2つです。
それは本人が潜在意識レベルで変容・アップデートできていないことと、ゴールへの戦略が的確にデザインできていないことです。この2つができれば、つまり心と人生をデザインできればあなたは必ずよりよく変わることができます。

今回の主題は…
・今の自分の状態を知る
・次に何をするかを知る

最初に質問です。
『あなたが自分の人生を生きるために、次に必要なことは何ですか?』
想像してみてください。

1,自分の人生を生きるために必要なことは、ニーチェが教えてくれる

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ドイツ哲学者のフリードリッヒ・ニーチェは著書『ツァラトゥストラ』の中で「精神は3段階に変化する」と言っています。

おはなしの中で、この3段階を3つのキャラクター(ラクダ、ライオン、子ども)にしてわかりやすく表されています。

本書に出てくるのキャラクターのうち、今の自分は誰に近いのか。
これを知ることで、あなたの現状を客観的に知ることができます。
そして、自分の人生を生きるために次に何をすればよいのかのヒントになるはずです。

2,あなたの現状はラクダ?

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ラクダは飼い主の重荷を背負い、それに耐えて砂漠を歩きます。
自分の存在やなぜ重荷を背負っているのかを考えることはしません。
これは『何かに従う段階』

つまり、既存の価値観や環境、他者に従っている状態です。

身近なところで言うと学校や会社で、自分の存在やこの仕事をする意味を考えない状態。

別の角度から見れば、従順さとも見られます。
しかし、自分の人生を生きるには主体性が必要です。

社会で良いと言われる従順さは、時に自分を殺してしまう可能性があります。

僕は会社に入った当時、毎日やっていることに対して特に疑問を持ちませんでした。
というか、決まった時間に出社して言われたことをするので精一杯。
会社に馴染めず3年間3社を転々し、独立起業に至るのですが、この期間はラクダ要素が強かったのかもしれません。

もし自分の人生を生きたいあなたが、今この状況なら何をすればよいでしょうか?

まずは「今の状況を別の角度から観てみましょう、クリエイティブに疑ってみましょう」
そして、自分の意見や考えを自身や他者へ投げかけてみましょう。

今の状況がわかれば、あなたが自分の人生を生きるために次に必要なことが見えてくるかもしれません。

3,あなたの現状はライオン?

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今の状況や飼い主に反発した状態が、ライオンです。
自由を得るために既存の価値観を打ち破ろうと、『反発する段階』

つまり、自分の役目や目標、意識に目覚めた状態です。

学校や会社を例にすると、そのやり方に対して批判的精神を持った状態
主体性がうまれラクダからの成長の証です。

子どもの反抗期もこれに当たるので、「成長したんだなぁ」とあたたかく見守ってあげたい。といいつつ、親としてはなかなか難しい時期ですよね。

ライオンのエネルギーは強力で、現状を打破することも可能でしょう。
しかし大きな盲点があります。それは、周りの人を幸せにすることはできないということ。

僕がロックバンドで夢を追いかけていたときが、まさにライオン。
世の中に対して反骨心を持ち、それが大きなエネルギー源になっていました。
行動力や主体性は凄まじかったですが、本当の意味でメンバーやファンを幸せにはできていなかったのだと思います。

もし自分の人生を生きたいあなたが、今この状況なら何をすればよいでしょうか?

「でも」「いや」「どうせ」こんな言葉たちを使っていたら、不燃ゴミの日に出してしまいましょう。

ありあまっているエネルギーの出どころと矛先を、冷静にチェックしてみましょう。
そして、主語を自分から他者へ切り替えてみると、人生がガラッと変わるはずです。

今の状況がわかれば、あなたが自分の人生を生きるために次に必要なことが見えてくるかもしれません。

4,あなたの現状は子ども?

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ライオンから進化した状態が、子どもです。
世間の価値観と対立したり否定するのでなく、それらを『受け入れつつ、みずから新しい価値や生き方を創造する段階』

つまり、反発心ではなく、自分の魂から来たエネルギーで毎日をクリエイティブに生きている状態です。

学校や会社のやり方を受け入れつつも、自分なりの学びや考えを持った状態です。
ニーチェは子どもの状態は本当の自分を生きている人と言った上で、特徴を次のように表しています。

本当の自分を生きている人の特徴

  • 穏やかで平和な状態
  • 存在しているだけで周囲の人の人生を変える力を持つ
  • 競争から降りて自分のペースでクリエイティブに日々を過ごす
  • 世間から見ると没落や堕落に見える

穏やかで平和な状態、存在しているだけで周囲の人の人生を変える力を持つなんて子どもというより、お釈迦様ですよね。

難しそうですよね…。
よかったら僕がよく参考にしている心理学NLPの考え方を参考にしてみてください。

  • 人が出来ることは自分も必ず出来る
  • 難しかったり出来ないのは、ただ慣れていないだけ

あなたも僕も『子ども』になるには、まだ慣れていないだけ。きっとなれます。

5,まとめ:自分の人生を生きるために必要なこと

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ニーチェの『ツァラトゥストラ』をもとに、3つのキャラクターを見てきました。
あなたが自分の人生を生きるために、次に何をするかのヒントになりましたか?

  • ラクダ:他者に従っている状態
  • ライオン:自分の目標に目覚めた状態
  • 子ども:争わず穏やかでクリエイティブに生きている状態

今のあなたは、どのキャラクターに近いですか?
そのキャラクターは、あなたの理想の状態ですか?

現状は『ラクダ』だけど、『子どもの状態』を目指したい。
何か気づきがあれば、あなたにとって大きな一歩かもしれませんね。

自身の現状を客観視することは、なかなか難しいことです。
人生の所々で、自分は今どのキャラクターなのかをチェックするのもアリですね。
『子どもの状態』が理想のゴールとは言え、子どもになってもライオンに戻る人もいるでしょう。

自分の人生を生きる道は、舗装された道ではないかもしれません。
そもそも道も地図もないようなものです。
道なき道を進むためには、あなたの現在地とゴールを知ることから始まります。

最後にもう一度質問です。
『あなたが自分の人生を生きるために、次に必要なことは何ですか?』

P.S.
既存の価値観や常識とされるものを疑う。
多数派意見に対して、反骨心や批判的精神を持つ。
少数派の道を行く勇気を持てず、自分らしさを諦めてしまう人もいるかもしれません。

僕らは小さい頃から、安全に整備された歩きやすい道を歩き、世間の価値観というものをインプットしてきました。

無意識が「自分らしく生きること」よりも「まともな生活や仕事」を選んでしまうのも無理ありません。

『子どもの状態』を目指すと決めても『ラクダ』が居心地よいかもしれません。

この居心地よい状態を心理学や脳機能学では『コンフォートゾーン』と言います。
世間の価値観や自身の思い込みを跳ねのけて、子どもの状態になるためにはどうすればよいか? それは、あなたのコンフォートゾーンを『子どもの状態』にすることです。

今の会社を辞めたいと言いながら何年も変われない場合、そこが『コンフォートゾーン』です。 転職や独立の気持ちはあっても、現状が居心地の良くて、そこが変わらない限り実現は難しいのです。

ある人はこれを勇気が必要と言いますが、『コンフォートゾーン』を変えることは勇気というより、柔軟な想像力やクリエイティビティです。ビリーフ(思い込み)やセルフイメージも同じです。

覚悟や勇気をひとりで準備するには、一生かかってしまう人がいるかもしれません。
なので僕は覚悟や勇気ではなく、その人の想像力やクリエイティビティを引き出したワークやセッションを心がけています。

まずはあなた自身とコーチングやカウンセリングをするように、ゆっくり向き合ってみてください。今ある本当の悩みは何か、心から望むことは何か…言葉にしてみてください。 それを聴いたあなたは、何を感じますか?

自分自身にいいね!を出せる人生に。
周りの人にいいね!と思われる人生に。

今すぐできるし、じっくり考えてでもいい。
決めるのはあなただから。

自分をデザインし、人生を変えられるのは世界で自分しかいないと、今まで色々な経験をしてきたあなたなら何となく気づいているかもしれません。

あなたの可能性は、あなたが思っているよりずっとすごいんです。

鏡に映る笑顔、幸せそうな声、そんな日を胸に今日もあなたらしい一日をデザインしていってくださいね。

さて、人生が変わったらまず何をしますか?!

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